大震災の大変な状況が明らかになってきました。
今朝、さっそく私の師匠、東芝病院の増島篤先生から私に電話がかかってきました。
「われわれJOC(日本オリンピック委員会)の医学サポート部会として、何かできることはないかなあ」
「やりましょう。アスリートたちとも共同して、活動しましょう」
オリンピック精神の根本はスポーツによる人類への貢献です。
おそらく、多くのアスリートたちも同じことを考えているでしょう。
アスリートたちとも共同して、スポーツ人として、この未曾有の大災害に対して自分たちに何ができるか、具体的にしっかり考えたいと思います。