入院中のお楽しみ

こんにちは、セクレタリーKです。先週、無事に退院を果たし、現在自宅療養中の小松先生。

普段の多忙な生活とは180度違う、病院での日々。振り返ると、小松先生はいろいろと楽しまれていたようです。
まずは音楽。今日はアート・ペッパー、明日はコルトレーンと書いていらっしゃいましたが、実は病室にはこんなCDも。「ちあきなおみ これくしょん」 渋いです!

ちあきなおみ


次は、読書。お見舞いにいただいたのはこちら。

佐藤一斎氏「重職心得箇条」

小松先生の感想は「リーダーたる者の教えとして、この本を、ふがいない政治家や、医学部の教授たちに読ませたいなあ」とのこと。

そして、リハビリを兼ねてアルコーで病院を散策。窓から隣接する建築現場を観察していたそうです。

工事現場

「日々変化していくのが面白いんだよ!」と目を輝かせていた小松先生。

そんな風に過ごした入院生活では「患者さんの気持ちを改めて理解できたというのが大きな収穫だった」と前向きにお話しされていました。

早く元気になれるよう、引き続きリハビリを頑張っています。