4日、長野市で「小松ゆたか国政報告会・年忘れの集い」を開催させていただきました。年末のお忙しい中、たくさんの方に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
冒頭、10月21日に天国へ旅立たれた小坂憲次先生に哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。
昨年、初めて開くことができた大きな国政報告会。2回目となった今回は、400人を超える方々が足を運んでくださいました。あらためて、地元の多くの方々に支えられて議員活動をさせていただいていることを実感しました。
当日は関隆教後援会長、古田芙士県連幹事長をはじめ、県議会議員、市町村長、市町村議会議員のみなさんから、あたたかい激励の言葉をいただきました。
その言葉の中に、来年にはあると噂される解散総選挙、今度こそは小選挙区を制さなくてはならないというお話が多くありました。小選挙区の奪還、それは皆様が共有されている思いであり、私に対する期待であると重く受け止めています。
国政報告では、今年1年を振り返りながら、力を入れて取り組んできた政策、「年金改革などの社会保障政策」、「スポーツによる健康や地域の活性化」、「障がい者支援と共生社会」などの話をしました。
「スポーツマンシップ」とは何か。スポーツマンシップとはリスペクトすること。仲間を尊重し、相手を尊重し、そしてルール、スポーツそのものを尊重することです。国会対策副委員長として「スポーツマンシップ」を持って政治にもあたっていかなければならないと思っています。
これからも農業、経済、観光を含め、地域・国政のあらゆる課題に真摯に向き合って、みんなが安心して、健康で元気に暮らせるよう、政治家として誠実に努力を重ねていきたいと思います。
「小松ゆたか国政報告会・年忘れの集い」開催にあたっては、準備から当日の運営まで、本当に多くの方にご協力いただきました。あらためて御礼申し上げます。
みなさん、本当にありがとうございました。