ソチオリンピックが閉幕。スキージャンプの竹内拓選手、本当におめでとう!

ソチオリンピックが閉幕しました。

選手たちはそれぞれ懸命に戦い我々に感動を与えてくれました。

「スポーツの力」「スポーツの価値」

あらためて感じました。

長野県や北信にゆかりのある選手たちも活躍しました。

やっぱり感動したのはスキージャンプ団体で銅メダルを獲得した飯山出身の竹内拓選手。

本人が自ら話しましたが、年明けに体調を崩して帰国し、私も少しかかわりました。

印象に残っているのは、オリンピックの直前に体調を崩しても、病気を受け入れ、うなだれることなく前向きだった病室での竹内拓選手の姿です。

その気持ち、その雰囲気を見て「きっと大丈夫」と思いました。

メダル獲得、本当におめでとう。本当に素晴らしいです。

そして3月7日からはソチパラリンピックが始まります。きっと再び感動をくれるでしょう。

 

今朝は市役所前駅の交差点での街頭国政報告からスタート。

約一時間、寒さで口が固まりました。

そして上京、夕方に自民党長野県選出議員で農林水産省大臣室を訪れ、林芳正大臣に今回の記録的な大雪による農林業被害に関する緊急要望の申し入れを行いました。

長野県内でもハウスの倒壊などの被害が5000棟以上、大きな被害が発生しました。農業担い手の意欲を失わせないためにも、迅速な対策が必要です。

今回は農林水産省の対応は迅速でした。今朝には被災農業者への支援対策を発表し、午前中の衆議院予算委員会でも安倍総理は支援対策を明言しました。

また、今後詳細な被害状況を把握し、現場のニーズに合った追加対策を検討すること、としています。

林芳正大臣も、状況をよく理解してくださっています。申し入れと同時に感謝の気持ちも伝えました。

スピード感を持って対策に当たりたいと思います。