新年会のあいさつと「アンパンマンの夢」

月曜日は寒い中、西沢正隆県議と一緒の今年初めての街頭演説からはじまりました。

ビラを受け取ってくれた高校生、ありがとう。

信号待ちの間に将来の夢の話も聞けました。目標に向かって頑張ってね。

JA長野中央会の仕事始め、小坂憲次先生後援会新春の集い、飯山市の新年祝賀会、JA長野の新年会と続きました。

そして今日は、JA北信州みゆき新年祝賀会、長野県行政書士会賀詞交歓会、長野県薬業協会新年祝賀会と続きました。

それぞれのあいさつでは、5日の夜NHKスペシャルで放映されていた、やなせたかしさんの「アンパンマンの夢」の話をさせていただきました。

ご覧になった方も多いと思います。素晴らしい番組で、政治家として何をすべきか、じっくりと考えさせてもらいました。

何のために生まれて何をして生きるのか。

子供だけでなく、大人にも、そして震災被災地の方たちにも「夢を与えた」アンパンマン。

困っている人を助けるために自らの顔をちぎって食べさせる。

みんなが「自分のためより人のため」そして人のために生きることに生きがいのもてる社会にしなくちゃいけない。

そして、我々が目指すべきは、戦争のない平和な世界、子供たちの笑顔があふれ、「夢を持つことができる世界」です。

そういえば私の大好きな「手のひらを太陽に」も、やなせたかしさんの作った歌。

僕らはみんな生きている、生きているから歌うんだ

みんなが心も体も元気で、夢を持つことができて、生きていることをうれしく思う社会を創っていくために今年も一生懸命にやります。