北陸新幹線、「長野」「あさま」存続をぜひ!

毎日、参議院議員選挙「吉田ひろみ」候補のために走り回っています。

月曜日は長野の企業の朝礼であいさつしてから飯山へ、そして今日は長野⇒飯山⇒山ノ内⇒中野⇒須坂と事業所をまわり、吉田ひろみ候補への支援を訴えました。

そして、昨日はその合間に東京に戻り、北陸新幹線長野県沿線市町村連絡協議会(会長、鷲沢正一長野市長)の市長さんたちと一緒に国土交通省や総務省などをまわりました。

要望して協力をお願いしたのは北陸新幹線の早期整備促進とともに、来年度末の金沢延伸後の新幹線の呼称に「長野」を残してほしいということ、そして長野発着便の列車愛称に「あさま」の名称を残してほしい、ということ。

これらは、国が決めるというよりは、JRが決めることではありますが、協力を強くお願いしてきました。

「長野新幹線」という呼称はかなり定着していますし、多くの観光地を抱える「長野」という呼称を入れることはJRにとっても商品価値があるはずです。

そして何を隠そう私は「元JR東日本の社員」。

2000年から2001年にかけて新宿にある「JR東京総合病院」の消化器内科医長でした。

新幹線の金沢そして大阪への延伸により、長野がさらに元気になるように、全力を尽くします。