信州大学医学部の教授たちとの懇親会

今日は朝8時からの「日本経済再生本部」から始まりました。

そのあと、議員会館で来客をお迎えし、11時から「畜産・酪農対策小委員会」、「砂防議連」、「内閣部会・宇宙・海洋開発特別委員会合同会議」、「内閣部会」に出席してから、長野に向かいました。

砂防議連ではひとつ質問させていただきましたが、今から考えるとあまりいい質問ではなかったなあ。勉強不足を感じました。しっかりやらなくちゃ。

長野ではまず「長野市商工会議所篠ノ井支部の新年祝賀会」に出席しました。

今日も鷲沢市長とご一緒、市長がいつもおっしゃる「景気は気から」、景気がよくなりそうな予感を感じるのはいいことだと思います。

確かに「病は気から」もあるし、オリンピックの世界でも「気持ち、気合がとても大事」なことは実感しています。

でも、気持ちだけではダメで、そこに科学トレーニングや医学の重要性があります。

経済再生も同じです。期待に応えるためにも、スピード感をもって経済対策をしっかり実行していかなければなりません。

そのあと松本に移動して、長野県医師会主催の信州大学医学部の教授たちとの懇親会に参加させていただきました。

卒業してからもうすぐ27年、やはり育てていただいた母校・信州大学には強い想いがあります。

楽しい時間でした。

糖尿病・内分泌代謝内科の駒津光久教授は信州大学昭和61年卒業の同級生、コマツ、コマツだから臨床実習のグループも同じで、高校の先輩でもあるので、大学時代は本当にお世話になりました。医学生の時から教授のように何でもよく知っていたから、わからないといつも駒津さんに聞いていました。

臨床、研究、教育と超多忙な医学部の教授先生たち。でも実は安月給。

少しお話をしただけでも、医学教育や医療制度に関して様々な問題意識をお持ちであることがよく理解できました。

そんな、現場の声をしっかりとお聞きし、国政へとつなげていかなければとの思いを強くしました。

本当に、やるべきことがたくさんあります。

そのあと上田まで車で移動し、最終の新幹線で東京に。

明日は、、また朝8時からの「文部科学部会」からはじまります。