信州維新塾で講演

11日は朝8時から「財務金融部会」に出席、昼から、「国土交通部会・税制勉強会」、「経済産業部会・税制勉強会」、「税制調査会小委員会」に続けて出席しました。

東京選出の議員から「税収の多い東京のことを配慮すべき」などの発言もありましたが、それではどんどん大都市と地方の格差が広がってしまう。

地方選出の議員として、地方の意見をしっかりといわなければいけない、と感じました。

15時過ぎに長野に向かい、長野市歯科医師会の新年会に出席。

これから高齢化社会を迎える日本にとって、歯の健康はとても大事です。

医歯薬で連携をとりながら、国民の健康を守らなければいけません。

翌日12日は13時から「信州維新塾」で講師として話をしました。

時々「日本維新の会」と間違われてしまいますが、「信州維新塾」は3年前に現在衆議院議員の義家弘介先生を塾長として、自民党長野県連で開講した政治スクールです。

実は、「維新」という言葉を使ったのはこちらのほうが先、私も3年前に入塾して、義家塾長、西沢正隆実行委員長のもと毎月長野に通わせていただき、政治や地域のことを勉強させていただきました。

そして初めてこの信州維新塾から国会議員が誕生、そして塾長の義家先生も見事当選、というわけで、私の想いを1時間話させていただきました。

選挙期間中も信州維新塾の仲間にはとってもお世話になりました。本当にありがとう。

これからも、政治を志す若者や、地域のリーダーを育ててゆくために、「信州維新塾」はその存在感を示してしっかり活動してゆきます。

ことしも4月から第4期の信州維新塾が開講します。

地域をよくしたい、日本を素晴らしい国にしたい、そう思う若者はぜひまた集まってくださいね。

そのあと、長野青年会議所の総会に出て、長野市商工会新年会、長野市薬剤師会新年会と続けて出席して夜は更けていったのでした。