急に暑くなった日は熱中症に気をつけよう!

昨日5月23日は前日に比べ10℃近く最高気温が上がりました。

こんな日は熱中症に注意が必要です。

気温が30度を超えなくても、春先や秋、急に暑くなった日には熱中症による死亡事故も過去には起きています。

また、梅雨明けの急に暑くなったころに熱中症でたくさんの人が救急搬送されます。

「暑さに慣れる」ことも熱中症の予防には大事なこと。

今から真夏に備えて、「暑さに強いからだ」を作りましょう。

日本生気象学会では、「節電下の熱中症予防のための緊急提言」を発表しました。

暑さに強い身体を作るために、5-6月に、ややきついと感じる運動を1日30分間、週3回、4週間程度実施し、その運動直後にたんぱく質と糖質を含んだ食品(牛乳など)を摂取することを勧めています。

5月23日夕方のテレビ東京「NEWS アンサー

5月24日朝の日本テレビ「ZIP!

で、それぞれコメントしました。