友人のスポーツライター青島健太さんが「本の窓」に連載中のスポーツエッセイ、「素朴な疑問からスポーツを考える」
6月号、第13回は「なぜスポーツでは大きな声を出すのか」
これまた私の友達、マリナーズの川崎宗則。
元気いっぱいに大きな声を出して、意味のない日本語でアピールして掴み取ったメジャーリーグ。
スポーツで「大きな声を出せ」といわれるのは意味のあることなのか?
昭和大学の本間生夫先生は言う。「呼吸が変わると感情が変わる。感情が変わると呼吸が変わる」
「息が合う」とはどういうこと?
いつも通り、青島健太さんの、おもしろくてためになる、質の高いエッセイです。
私も、何回か登場します。
大きな声、大きな呼吸、そして呼吸を意識するという日本の文化、「能」
大きな本屋さんのレジあたりに一冊100円で売ってるみたいだから、ぜひ買って読んでくださいね。