月別アーカイブ: 2013年10月

マレットゴルフは長野の健康長寿を創る!

今朝は上松五差路での久しぶりの街頭演説から始まりました。

昨日当選した新しい長野市長「加藤ひさお」さんへのご支援のお礼や、長野市と国がしっかり連携して、安心して暮らすことができる社会保障制度の充実や子育て支援に取り組んでゆく決意を話しました。

そして、犀川河川敷のマレットゴルフ場へ。

お世話になっている風間辰一県議後援会のマレットゴルフ大会です。

私も時間があったので、100人を超えるみなさんたちと一緒にマレットゴルフを楽しませていただきました。

いやー、楽しかったなあ。

そして、マレットゴルフを楽しむみなさんたちの楽しそうなこと、若い若い!

みんなで一緒におしゃべりしながら、闘争心も湧き出て、体も動かす。

スコア―だって計算しなきゃいけないから頭も使う。

一緒に2時間プレイして、まさしくこれが長野の健康長寿を支えていると肌で感じました。

之こそがこれからのニッポンが目指す社会保障制度の原点です。

風間先生、そして後援会の皆様、ありがとうございました!

これからも長野の元気、日本の元気を支えるために頑張ります。

今日は須坂三昧!

今日は朝7時半から「秋のゴミゼロ運動」でご近所の方たちと一緒にお掃除。

そのあと、須坂に向かいました。

まずは須坂病院へ、「須坂病院祭」です。

今年の通常国会でも、厚生労働委員会での質問で、須坂の保健補導員制度のことを紹介しました。

「地域のみんなで健康を学び、健康を鍛える」須坂です。

病院長の斎藤博先生は信州大学の学生時代からお世話になった高校の先輩でもあります。

2時間ほど時間をかけてゆっくり回らせていただきました。

様々なブースが開設され、健康に関する相談や最新機器の紹介など、たくさんの市民が訪ねて来ていました。

さすが、これこそが須坂の健康力!

私も、医療の現場の問題点などをゆっくりお聞きすることができました。

そしてこちらは、内視鏡体験で説明する赤松泰次先生。赤松先生にも私が内視鏡専門医だった頃、とってもお世話になりました。

赤松先生に教えてもらった、「ピロリ菌と学校検診」のことも、4月の通常国会で質問しました。

高校生にピロリ菌の検診を導入すれば将来の胃がんの発生を抑制できるだけでなく医療費も削減できる、という話。真剣に取り組みたいと思います。

とにかく、たくさんの市民が健康に関心をもち、自ら健康に取り組む姿勢を肌で感じることができました。

これからの持続可能な安心できる社会保障制度のモデルであると感じました。この素晴らしさを国へどんどん発信します。

そのあとは、メセナホールで行われているた第51回市民文化祭へ。

「文化芸術は命の大切さや生きる素晴らしさを伝えてゆくもの」です。

しっかりと継承していかなければいけない、と改めて感じました。

最後は、JA須高の大JA祭へ。

たくさんの方に声をかけていただき、うれしかったです。TPPも交渉経過をしっかりと監視していきます。

「須坂の奥深さ」を改めて感じた一日でした。

それではこれから長野市長選の開票会場に向かいます。

 

 

 

活き生き”ながの”元気な長野は「加藤ひさお」さん

20日に長野市長選挙が告示され、今週は国会本会議終了後長野を往復するという毎日が続きました。

私が応援する長野市長候補「加藤ひさお」さんの立会演説会で応援演説をするためです。

様々な課題を抱える長野市です。

元気な長野市を作っていくためには、いままで経済界のリーダーとして長野を引っ張ってきた加藤ひさおさんの力が必要です。

そして、国と地方がしっかりと連携をとって進めていかなければいけないことばかりです。

これからの少子高齢化社会、持続可能な、しかもみんなが安心できる社会保障制度の確立が急務です。

来年4月から消費税の負担をお願いするのも、そもそも社会保障制度充実のため。

国としてしっかりとした仕組みを作り、それを地方の力で行ってゆく。

8月に出された社会保障国民会議の報告書にもそのことが書かれていて、今国会でプログラム法案が審議される予定です。

そもそも、長野市は地域で健康を支える仕組みを作ってきました。

日本一長寿な長野県、しかも医療費はとっても安い。年をとってもみんなが元気に働いています。

それが、これから日本が目指す社会保障制度の原点です。

このように、地方と国がその政策の中身までしっかりと連携してやっていけなければいけない時代です。「国から予算を持ってくる」といったものではないのです。

加藤さんが強調する少子化問題や子育て支援も同じです。

加藤さんと一緒に元気な長野市を作って、それを全国に発信したいのです。

今日は選挙戦の最終日、小坂憲次先生、若林健太先生とともに街頭演説で加藤久雄さんの大応援です。

本当に元気な元気な加藤ひさおさん、みなさん、ぜひ「元気な長野市」を作るためにお力をください。

 

 

第185回臨時国会が召集されました

今日10月15日、第185回臨時国会が召集されました。

昼前には両院議員総会が開催され、安倍総裁、石破幹事長があいさつされました。

「責任感を持って日本を前に進めてゆく」

「ねじれが解消され、我々の責任は極めて重くなった」

「緊張感を持って政治をする」

そして、久しぶりに座った衆議院本会議場。

日本のすべてを担う責任感、初登院の時を思い出し、背筋がピンと伸びました。

安倍総理の所信表明演説

「日本はもう一度力強く成長できる」

「被災地の復興なくして、日本の再生なし」

「心 志あれば 必ず便宜あり」

「皆さん、決める政治によって、国民の負託にしっかりと応えていこうではありませんか」

最後に「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議案」を遠藤利明先生が読み上げ、が全会一致で可決されました。

夕方には、超党派の議連、「2020年オリンピック・パラリンピック日本招致議連」総会が開催されました。

麻生会長、安倍総理、下村文部科学大臣、石原名誉顧問、猪瀬都知事、竹田JOC会長などがあいさつされ、みんなで7年後の大成功に向けて力を尽くすことを確認し、これを機に「スポーツの力を社会の力に」することを誓いました。

今国会でも私は厚生労働委員会と内閣委員会。

日本を前に進めるために審議しなければいけない法案が山積みです。

初心を忘れず、まじめに謙虚に、国会議員としての役割を果たします。

 

 

秋田の美心倶楽部で「オリンピック選手に学ぶ美しい生き方」

もう先々週になりますが、9月28に秋田に行ってきました。

同期の仲良し、秋田1区の冨樫博之先生に呼ばれ、後援会の女性部「美心倶楽部」の180人を前に「オリンピック選手に学ぶ美しい生き方」と題してお話をしてきました。

見よ!この秋田美人180人、女性が嫌いではない私も、その漂うパワーに圧倒されます。

これだけの女性たちが集まるのも、さすが尊敬する冨樫博之先生の人柄ですね。

私が今まで近くにいて感じてきた一流選手たちの素晴らしさ、そこから学ぶ生き方をお話しました。

起きてしまったことをすべて受け入れて、いつでも前向きに戦う。

結果や人からの評価は気にしない、今やらなければいけないことだけに集中する。

悔いなく戦うことによる満足感、自然に生まれる笑顔。

生きていくために参考になることばかりです。

講演の後も、ゆっくり美女たちとお話してきました。

冨樫先生が地元・秋田でみんなに愛されていることがよくわかります。

私も、たくさんの美女たちを集めて話ができるように頑張らねばな!

もしこのブログを読んで、小松の「オリンピック選手に学ぶ美しい生き方」聞きたい!って方がいたら、気軽に事務所に連絡くださいね。

少人数でも、お伺いして、ミニ集会やりますよ。