松本でのTPP緊急県民集会に出席して、東京に向かう特急あずさの中で書いています。
午後には党本部で税調小委員会があります。
先週21日には、飯山奈良沢神社のお祭りに伺ってきました。
話には聞いていましたが、すばらしいお祭りでした。
沢山の子供たちがそれぞれ灯篭を持ちお祭りに参加します。
ねり歩きながら、舞を踊る子供たち以外にも役割が与えられるのです。
子供からお年寄りまでみんなで作り上げている、そんな地域の力を感じさせます。
そして、なんといっても「大天狗の舞」
大きな太い松明に火をつけ豪快に振り回す勇壮な舞です。
ここでは、大天狗を舞うことで一人前の男として認められるのだそうです。
舞った火の粉にあたると良いことがあるのだとか。
私もたくさんの火の粉を受けたから、きっといいことがあるね。
お世話になったSさんOさんご家族。
本当にありがとうございました。
日本の伝統文化を守るため、地域が元気になるために、これからもしっかりと地元に根を張って政治を続けていきます。