Archive for 5月, 2013

久しぶりの東大病院の古~い研究室

土曜日, 5月 25th, 2013

昨日は、厚生労働委員会が終了した後、久しぶりに17年間お世話になった東大病院を訪れました。

まずは消化器内科の小池和彦教授室を訪問、この4月から日本内科学会の理事長になられた小池先生です。私の学位の審査もしていただきました。

ご多忙のなか、医療の将来や大学での研究の話などをゆっくりとさせていただきました。

そして、懐かしい研究室も久しぶりです。もうすぐ取り壊されてしまうからこれが見納めかも。

みんな脇目も振らず研究していました。これが旧第二内科の25研。

20年以上前、私が実験もしていたころ、この写真の正面の換気扇の下の机が私の机でした。

こちら大塚先生と平田先生、頑張って世界的な研究をしています。

それから、廊研(研究室が足りなくうなったためにかつて廊下だったところを研究室にしちゃった)へ、いました私の愛弟子・平野賢二先生。

平野先生が医者になって間もないころ、医者としての心得、ERCPのテクニック、学会抄録の書き方、あいさつの仕方なども教えました。一緒にいたJR病院は楽しかったね。

もちろん今は「自己免疫性膵炎」研究の重鎮です。

そして、胆膵の臨床研究をやっていたころの研究室、6研へ。

私の後、8年前から胆膵グループを引っ張ってくれている伊佐山先生、胆膵の内視鏡治療では、もはや世界でイサヤマを知らない人はいないほど有名。

そして、わきを固める中井先生と山本夏代ちゃん、ビッグな伊佐山先生もこの二人をはじめ周りの支えがあってこそ。

本棚には、私が残して行った「こまつ」と書かれた本がたくさん残ったままでした。

8年前、消化器内視鏡・胆膵の世界からスポーツの世界へ移動した私ですが、残ったみんなががんばってくれていて、再び訪れることができる幸せ!

ああ感謝!

これからは、政治家として医療の世界を、そして世界的な研究を支えるからね!

「信濃の国」と「朧月夜」と「ふるさと」

木曜日, 5月 23rd, 2013

19日の日曜日、「小松ゆたかがどんな奴か会ってみたい」という方がYさんのお宅に集まりました。

いわゆる「ミニ集会」です。

集まってくださった往年の美女たち、そして、年をうかがってビックリ。

皆さんとっても元気で、年より10歳は若く見えます。

みんなで自己紹介し合って、私も質問をうけたり、まじめな政治の話だけでなく、世間話で大笑いしたり、とても楽しい会でした。

「なんで政治なんか志そうと思ったのよ?」

「ピンピンコロリがいいっていうけど、死ぬ前にちょっと具合悪くなって、子どもに看病もしたって少し満足させてあげて、それからコロッと死ぬのが一番いいのよ」

「ついでにお見舞ももらって、それ全部使ってからあの世行きよ、アハッハッハ」

この明るさが素晴らしい!

そして最後はみんなで合唱しました。そもそもみんな歌の仲間だそうな。

みんなが知ってる、もちろん私も歌詞を見なくても歌える「信濃の国」、「朧月夜」、「ふるさと」の3曲です。

「あんたは普通に歌っていいのよ」と言われ、でも打ち合わせもなしにキレイにハモっちゃうんだから往年の美女たちおそるべし。

写真見ると、私も歌うときは手を動かさなきゃいけないのね。

笑い転げて、大きな声で歌って、とても楽しい、あっという間の3時間でした。

みなさんありがとう。

本当にみんな生き生きしてます。

これこそが「長寿・長野」の源です。元気なお年寄りがたくさんいたら、元気なニッポンになります。

これからもこういった集まりを、どんどんやろうと思います。

少人数でも、どこでも伺いますから、事務所に気軽に連絡くださいね。

 

 

子供への暴力防止、CAPワークショップとゆたか君

水曜日, 5月 22nd, 2013

先週末も地元を忙しく走り回りました。

そんな中、18日土曜日には長野県弁護士会主催のこどもの日記念シンポジウム「いじめ・体罰・セクハラ等から子供をどう守るかーCAPの実演を通じて子供の権利を考える―」が長野で開催され、参加しました。

CAP(Child Assault Prevention)とは、子どもがいじめや体罰などの暴力被害にあったときにどのように行動するべきかを教える中で、子どもの人権、すなわち安心、安全、自信を持つことが大事だということを具体的に教えるプログラムです。

もともとアメリカで発案されましたが日本にも導入され、各地の自治体や学校などで取り入れられつつあります。

シンポジウムではCAPの取り組みや、「子どもたちの権利を守り育ててゆく社会の在り方」について話を聞き、大変勉強になりました。

子どもの人権とは「安心、自信、自由」、それらが奪われてはいけない。

会場で気楽に聞いていたのですが、突然指名され、飛び入りでロールプレイに参加することになりました。

状況は女子から女子へのいじめの場面、ハナちゃんにいじめられる友達を助けに行く「ゆたか君」の役です。

私はいじめられたこともないし、正義感はあって「卑怯なことはやめろよ」って言える子供でした。

しかし、実際に友達をいじめているハナちゃん(もちろんハナちゃん役の女性)に睨まれると、怖くて何にも言えなくなってしまいました。

なるほど、子どもの役を演じるというのは子供の気持ちをわかる、ということなのですね。

とても勉強になりました。

こちらはCAPながのの皆さん、ぜひまたゆっくり話を聞かせてくださいね。

今年に入ってからも、いじめやスポーツにおける体罰などが問題になりました。

いじめや体罰防止に関して、学校や先生を守るのではなく、あくまでも守るものは「子供」です。

子どもの気持ちになる、子どもの視点で法律を作る、それが大事だと改めて感じたのでした。