日別アーカイブ: 2013年1月16日

信州大学医学部の教授たちとの懇親会

今日は朝8時からの「日本経済再生本部」から始まりました。

そのあと、議員会館で来客をお迎えし、11時から「畜産・酪農対策小委員会」、「砂防議連」、「内閣部会・宇宙・海洋開発特別委員会合同会議」、「内閣部会」に出席してから、長野に向かいました。

砂防議連ではひとつ質問させていただきましたが、今から考えるとあまりいい質問ではなかったなあ。勉強不足を感じました。しっかりやらなくちゃ。

長野ではまず「長野市商工会議所篠ノ井支部の新年祝賀会」に出席しました。

今日も鷲沢市長とご一緒、市長がいつもおっしゃる「景気は気から」、景気がよくなりそうな予感を感じるのはいいことだと思います。

確かに「病は気から」もあるし、オリンピックの世界でも「気持ち、気合がとても大事」なことは実感しています。

でも、気持ちだけではダメで、そこに科学トレーニングや医学の重要性があります。

経済再生も同じです。期待に応えるためにも、スピード感をもって経済対策をしっかり実行していかなければなりません。

そのあと松本に移動して、長野県医師会主催の信州大学医学部の教授たちとの懇親会に参加させていただきました。

卒業してからもうすぐ27年、やはり育てていただいた母校・信州大学には強い想いがあります。

楽しい時間でした。

糖尿病・内分泌代謝内科の駒津光久教授は信州大学昭和61年卒業の同級生、コマツ、コマツだから臨床実習のグループも同じで、高校の先輩でもあるので、大学時代は本当にお世話になりました。医学生の時から教授のように何でもよく知っていたから、わからないといつも駒津さんに聞いていました。

臨床、研究、教育と超多忙な医学部の教授先生たち。でも実は安月給。

少しお話をしただけでも、医学教育や医療制度に関して様々な問題意識をお持ちであることがよく理解できました。

そんな、現場の声をしっかりとお聞きし、国政へとつなげていかなければとの思いを強くしました。

本当に、やるべきことがたくさんあります。

そのあと上田まで車で移動し、最終の新幹線で東京に。

明日は、、また朝8時からの「文部科学部会」からはじまります。

 

 

 

 

TOKYO自民党政経塾

昨日15日午前中は久しぶりに国立スポーツ科学センター(JISS)を訪問、川原部長にご挨拶したり、残務整理などしてきました。

何もなくなった私の研究室の机(しまった、写真撮り忘れた)、7年間いろいろなことがあったなあ。

昼から、文部科学部会税制勉強会、ポリオ根絶議連などに出席して、夕から日本医師会・日本医師連盟合同新年会に参加。

党派を超えて、たくさんの医系議員の先生方ともお話させていただきました。

「国民の健康を守る!」

その思いは同じです。

そのあと、自民党本部で開催されていた「TOKYO自民党政経塾」に出席し、深谷隆司塾長から自民党政経塾出身で今回当選した6人のうちの一人として、紹介していただきました。

政治とは何のかかわりもなかった私に、きっかけを与えてくれた場所、政治の原点です。5年間通わせていただきました。

http://www.tokyo-jimin.jp/seikei/

深谷隆司塾長、小田全宏塾長代行、のお話は毎年お聞きしても、とても勉強になりました。

そして、何より、志を同じくする仲間たちと共に語ることによって、「政治を志したい」という気持ちを長く持ち続けることができました。

深谷塾長からのお言葉。

「今後の歩みで評価される」

「新人議員はどんな行動をとるのか、どんな人物なのか、皆が注目している」

「運の良さを自覚し、お世話になった人に感謝し、初心を忘れず、この国のこと国民のことを考え切磋琢磨して努力すること」

「長く言に命を配し、自ら多福を求む、福は禍いの伏するところなり」

しっかりと胸に刻み込んで、謙虚に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

一緒に学んだみなさんも、本当にありがとう。

これからも一緒に、すばらしい日本を作っていきましょうね。