今日は朝から企業回りやあいさつ回り、そして午後には自民党幹事長の石破茂先生がわざわざ私の応援に駆けつけてくださいました。
ああ、本当に感謝!
午後3時15分から平安堂若槻店前で一緒に街頭演説
「小松ゆたかは人の気持ちがわかる男」
「自民党は国民に信頼される政党になるように努力している。小松ゆたかが長野から自民党を変えてゆく」
ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
そして、よく見ると演説を聞く人並になかに、シドニー・アテネオリンピックのソフトボールのメダリスト、一緒に戦った高山樹里選手の姿が・・
現在、冬季オリンピック種目のスケルトンで頑張っている高山選手が、コーチの田中さんと一緒に来てくれました。
ありがとう。樹里も頑張ってね!
そして、石破幹事長と3人で一枚。
そのあと、長野駅前に移動して、石破幹事長と再び街頭演説。
石破幹事長は女性たちに大人気です。石破幹事長とは、一か月前に幹事長室でお会いして以来ですが、本当に優しい方です。
顔も怖くなんかないよ!
事務所に戻ると、いきなり真ん中の椅子に座らされ、「ハッピーバースデー」の大合唱。
そうでした、今日12月3日は私の51歳の誕生日だったのでした。
ああ、みなさんありがとう!
事務所は明日の出陣式の準備も整い、万全な状態。
これは、ソフトボールの宇津木監督から届いた必勝ダルマ。
そして、これは師匠・増島篤先生から頂いた、私の座右の銘「思い邪(よこしま)無し」の書。
そして、オリンピック選手たちも事務所を見守ってくれています。
自由民主党衆議院長野1区の支部長に任命されて約1か月、懸命にこの地域を走り回ってきました。
飛び回っていて感じることは、お年寄りの方たちがとても元気だということ、やっぱり長寿県信州です。しかし、長野県は一人あたりの医療費がとても少ないのです。一番多い県と比べると半分です。
地域医療に尽くしてきた先人たちの予防医療の成果でもあり、地域のつながりや、家族の絆がこれを支えてきました。
私も、オリンピックのチームドクターとしての役割は「選手たちが体も心も万全な状態で試合に臨むことができるようにすること」でした。
そして今度は、「地域再生のチームドクター」として、元気な地域を作るための裏方としてお手伝いがしたい。そして、信州から全国に発信したい。
「みんなが心も体も元気で生き生きと暮らすことのできる北信、日本」を作りたいのです。
病気になっても年老いても安心して暮らせる社会、安心して子供を産み育てることができる社会、国民の生命と財産をきちんと守ってくれる社会、安心して心も体も元気で暮らすことのできる地域や日本を作ります。ココロもカラダも元気になることが、経済再生の根本でもあります。
いよいよ明日から戦いが始まります。
必死で走り回ります。
しばらくブログも更新できませんから、走り回っている「小松ゆたか」をどこかで見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね!