日別アーカイブ: 2011年6月4日

いつもの床屋でカリアゲに

今日はのんびり酔っぱらいながら書いています

先日書いたベイスターズの高崎健太郎、今日もいいピッチングしていたのに勝てなかった。

でも大丈夫、みんな頑張ってるのを見てる。今の調子で投げていればそのうちどんどん勝つよ。

今日の午後はいつもの床屋さんに行ってきました。

もう20年以上になります。その間、僕のカリアゲスタイルはずーっと変わりません。

3-4週間ごと通っているから、床屋のおやじは僕の頭の形を知り尽くしています、たぶん。

だから、何も言わずにあっという間にいつものように仕上がります。ついでに、いつも耳の中もそってくれます。

特殊な耳の中をそる剃刀で、チョーキモチイイ。この技術をもっている床屋さんはそうはいないんだとか。

かつて、25年ほど前に、一度だけ「美容室」に行ったことがあります。でも、なんだかんだ言いながら時間もかかって、顔もそってくれなくて、後ろ向きで優しくなでるようにシャンプーされて、こりゃあ俺は美容院はだめだなあ、って思いました。

やっぱり、スパッとバリカン使って刈り上げて、あーだこーだ言わず、シャンプーも爪を立ててごしごし洗ってくれる「職人」でなけりゃ。

ということで、今日もすっきりして、青々とした刈り上げた頭の写真を家人にとってもらおうと思ったのだけれど、「キモいからお願いだからやめて」と言われたので、床屋さんの看板の写真を載せます。

ぐるぐる回る床屋の看板も今や発光ダイオード、この青と赤は血管の静脈と動脈をあらわすものだってこと知ってますか?

床屋さんは昔は外科医だったそうな。確かに俺が大好きなこの床屋の親父も外科医になったらきっといい手術するだろうなあ、といつも感じるのです。