日別アーカイブ: 2011年3月2日

アルコーで歩こう!

小松先生のセクレタリーKです。今回も、順調に回復している小松先生をリポートします。

リハビリ中

ほんとうにキレイな病院!その廊下を歩行器を使い悠々と歩く小松先生。

アルコー

この歩行器の名前、「アルコー」っていうんですよ。なんだか意欲が湧いてくる、ストレートかつとてもかわいいネーミングですよね!!

未来へ

リハビリを続けながら、明日への想いを馳せる小松先生。「スポーツで日本を元気にしたい」という想いを胸に秘めつつ、一日も早い回復を目指す小松先生。みなさま応援よろしくお願いします。

おしゃぶり昆布 浜風

入院していて感ずることは、外が暑いのか寒いのかさっぱりわからないことですね。

天気予報で、「明日は真冬の寒さでしょう」なんて言っても、病室は快適だからそれがさっぱりわからない。

変化がなくて快適なのはいいことかもしれないけれど、それではやっぱりつまらない。楽しいことも、楽しくないことも、両方なくちゃあ人生はつまらないね。

昨日はY先生、今日はM先生が病室を訪ねてくれました。二人とも大学の消化器の医局の後輩、現在はラジオ波治療や内視鏡の名医として、この病院になくてはならないドクターとして大活躍しています。

Y先生は研修医1年目の時、僕が指導医で、すい臓がんのFさんという患者さんの受け持ちになって一生懸命やってました。パンツ1枚になってFさんの入浴を手伝っていた姿を思い出します。Fさんもご家族も、すごく喜んでた。あのころの気持ちを忘れずにね。

入院も2週間を超えました。なんだか口がさみしくて、お見舞でいただいたお菓子など、すぐに食べちゃう。これはまずいと買ってきたのが「おしゃぶり昆布浜風」、これがなかなかうまい。体重が増えちゃったら腰にも悪いから、今日からは「おしゃぶり昆布浜風」三昧でいこう。