Archive for the ‘政治’ Category

新たなる挑戦!

金曜日, 11月 16th, 2018

10月28日、自民党長野県連会議において、次回の衆議院選候補となる長野一区支部長が若林けんたさんと決まりました。
同時に私は吉田博美参議院幹事長から「私の後継者として」という、これ以上ない重い言葉を頂き、来夏の参議院選挙で長野県区から挑戦することになりました。
私を支え続けていただいている全ての方に感謝を申し上げ、これから自民党の参議院長野県区の議席を守り抜くという重大な使命に向け、必死になって信州を走り回ります。若林けんたさんと力を合わせて頑張りたいと思います。

内科医として医療や介護の現場に身を置きながら「みんなが心も体も健康に暮らすために、医学の進歩だけでは解決できない課題を政治で解決したい」と政治を志し、6年前の公募で長野一区支部長に選んでいただき、二期5年にわたり衆議院議員を務めました。
健康、社会保障、スポーツ、女性、障がい者などの分野にて、多くの議員立法の作成に関わり、国会の裏方である国会対策副委員長も務めました。
同時に「地方から選出されている議員の役割」も強く感じる中で、身近な課題である農林業、人口減少問題、災害対策やインフラ整備、中山間地の課題等、解決に向けた施策や予算獲得に努めてきました。与党議員として、理想を語るだけではなく、それを実現させることこそが政治家の役割だと感じました。

長野県は住みたい県ナンバーワンです。素晴らしい宝をたくさん持っています。真面目な人柄、うまい農作物、魅力的な観光地、ものづくりの力、健康長寿などなど。しかしこれらの宝が十分に活かし切れていないと感じます。信州の宝を活かした地方創生を実現しなければいけません。
この一年、一人でも多くの方と会い、声を聴き、小松ゆたかを知っていただく活動を続けてきました。
政治が信頼を失いつつあると感じる今、問われているのは、政治に取り組む「姿勢」だと感じます。これからも、政治を志した原点を見つめ謙虚に誠実に必死に取り組み、しっかり自分の意見を言っていきます。

来夏に向けて、生まれ育った信州に恩返しをするために、必死に取り組んで参ります。これからも小松ゆたかをどうぞよろしくお願いいたします。

多くのみなさんからの応援に感謝します

木曜日, 8月 30th, 2018

 「一人でも多くの方と会って小松ゆたかを知ってもらう」活動を続けています。「がんばって」と様々な場所で声をかけていただくことも多くなりました。ありがたいです。

 7月1日には2度のオリンピックでご一緒したソフトボールの名将・宇津木妙子さんに長野にお越しいただき、トークショーを開催しました。

 7月6日には「小松ゆたかを囲む会」を開催。元経済産業大臣の小渕優子先生に講演いただき、当日は約700人の方にお集まりいただきました。

 8月9日には私が所属する平成研究会(竹下派)の例会が長野で開催され、多くの先輩、同僚議員から激励の言葉をいただきました。

 たくさんの方から様々な立場で応援していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちに報いるためにも、初心を忘れず、誠実に、強い気持ちで国政復帰を目指していきます。

社会問題化する熱中症と地球温暖化

月曜日, 8月 20th, 2018

 まだまだ暑い日が続きます。特に今年は連日の猛暑日、「これは自然災害だ」「命にかかわる暑さに注意を」という言葉を聞くたびに、熱中症被害は医学の域を超えて社会問題になってきていると感じます。

 かつて私も「熱中症の専門家」としてこの時期になるといつもテレビ局に呼ばれてコメントしていました。なぜ消化器内科医である私が熱中症の専門家であるのかというと、熱中症という言葉もまだ一般的でなかった今から27年前、日本体育協会に「スポーツ活動における熱中症事故予防に関する研究班」が設置され、その班員として熱中症の予防啓発活動を続けていたのです。熱中症を知ってもらう、水分補給の重要性を理解してもらうという活動を続け、94年には「熱中症予防8か条、熱中症予防のための運動指針」を発表しました。現在気象情報などで毎日目にする「暑さ指数」はこの指針が基になっています。

 今年の夏の甲子園大会の開会式でも、かつて高等学校野球連盟の医科学委員として熱中症予防に取り組んできた私にとって感慨深いシーンがありました。開会式の途中で、選手たちが手にしたペットボトルで一斉に水分補給をしました。「スポーツ中に水を飲むな」と言われ、熱中症による死亡事故も多かった野球で、みんなの意識が変わってきた、地道な取り組みが実を結んだなあ、と嬉しくなりました。

 猛暑や豪雨災害の多発など、気候が変わってきたと感じています。これには地球温暖化の影響が間違いなくあります。この100年で、日本の平均気温は1.2度上昇していますが、特に90年以降は上昇傾向が強くなっています。温室効果ガスを削減させるための長期的な政策が必要で、世界各国と協調して取り組んでいかなければなりません。

 かつての民主党政権時代、当日の鳩山由紀夫総理大臣が、国連で「温室効果ガス25%削減」と演説しましたが、言うだけではだめなのです。原発事故という大きな経験も踏まえ、日本のエネルギー政策について、場当たり的でない腰を据えた議論が必要です。

 自然豊かで、一人当たりのゴミ排出量が日本一少ない長野県であるからこそ、再生可能エネルギーの推進や環境問題で日本をリードする。それが地域の発展にもつながります。