「政治家を志して」カテゴリーアーカイブ

多くのみなさんからの応援に感謝します

「一人でも多くの方と会って小松ゆたかを知ってもらう」活動を続けています。「がんばって」と様々な場所で声をかけていただくことも多くなりました。ありがたいです。

7月1日には2度のオリンピックでご一緒したソフトボールの名将・宇津木妙子さんに長野にお越しいただき、トークショーを開催しました。

7月6日には「小松ゆたかを囲む会」を開催。元経済産業大臣の小渕優子先生に講演いただき、当日は約700人の方にお集まりいただきました。

8月9日には私が所属する平成研究会(竹下派)の例会が長野で開催され、多くの先輩、同僚議員から激励の言葉をいただきました。

たくさんの方から様々な立場で応援していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちに報いるためにも、初心を忘れず、誠実に、強い気持ちで国政復帰を目指していきます。

みなさんの声を、お聴かせください 「ミニ集会」随時開催しています

昨秋の総選挙から、もうすぐ半年が過ぎようとしています。県都・長野市を擁するこの長野一区で、自民党の議席を失うことになってしまった申し訳なさを感じながら、引き続き応援してくださる大勢のみなさんのためにも、北信のためにも、必ず国政に復帰しなければいけないという強い気持ちで活動を続けています。

「落選してわかったことがたくさんある」この半年の間、そう感じています。この経験を、今後の政治活動に生かしていく。そのためにも、一人でも多くの方とお会いし、地域の課題や自民党に対するご意見などをお聞きして、小松ゆたかの思いを伝えるための「ミニ集会」を随時開催しています。厳しいご意見もぜひお聞きしたいと思います。

ミニ集会の開催は、決定次第、その都度フェイスブックやツイッター、チラシなどで告知していきます。お時間があればぜひお気軽にお越しください。ミニ集会のご希望があれば北信各地どこへでもお伺いします。3人でも5人でも、少人数で構いません。小松ゆたか事務所までご連絡ください。

「スポーツの現場ではたらく」が医療タイムスに掲載されました

小松ゆたかの2冊目の著書「スポーツの現場ではたらく」が、4月10日(火)の医療タイムスに掲載されました。


栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!

「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

・amazonのページはこちらから

・イースト・プレス(出版社)のページはこちらから

2冊目の著書 「スポーツの現場ではたらく」が出版されました

スポーツの現場ではたらく
著者:小松ゆたか
定価:864円
発売日:2018年3月8日

 栄光の陰にスタッフの力あり!トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏!
 「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではありません。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が集結しています。スポーツドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士をはじめ、スタッフはどんな想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか?オリンピックに5度帯同した「スポーツドクター」の小松ゆたかが、プロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題を伝えます。

・amazonのページはこちらから

・イースト・プレス(出版社)のページはこちらから

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 平昌オリンピックでは日本選手団が史上最多のメダルを獲得し、長野県出身の選手たちも大活躍。素晴らしかったですね。様々な困難を乗り越えて栄冠をつかんだ選手たち。印象に残ったのは試合後の言葉や態度です。信州大学の後輩でもある小平奈緒選手、ライバルの韓国選手をリスペクトする態度や感謝の言葉、素晴らしかったですね。

 そんな活躍する選手たちを陰で支えているスタッフが数多くいます。私もかつてはドクターとして、現在は政治の世界でスポーツを支えています。この経験を元に、スポーツを支える仕事やスポーツ現場での心得などを私の人生論と併せて一冊の本にまとめました。スポーツは競技だけに限りません。健康スポーツも含め、スポーツを現在支えている人、これから支えたいと思っている人にぜひ読んでほしいと思います。

 平昌ではパラリンピックも始まりました。障がい者スポーツ支援にも力を入れてきましたので、今回パラリンピックがNHKで連日放映されることになり、感慨もひとしおです。障がいを持ちながら全力で頑張る選手たちの姿に、エールを送ってください。

花粉症でも大丈夫!バレンタインデーから抗アレルギー剤

 国政復帰を目指し、戸別訪問や街頭演説、ミニ集会など地道な活動を続けています。5年間の国会議員時代にはできなかった「ゆっくりと時間をかけて話を伺う」ことができます。これが必ず将来のためになると、前向きな気持ちです。

▼2月19日 木島平村にて後援会役員会

 国会では平成30年度予算案が衆議院を通過し、参議院での審議が始まりました。その一方で森友問題では財務省の文書書き換えが明らかになりました。これは国民、国会を冒涜するものです。自民党としても毅然と対応し、事実を明らかにしなければいけないと思います。

 街中の雪も消え、スギ花粉が飛ぶ季節になりました。私も30年前から花粉症です。目のかゆみや鼻水に苦労した時期もありましたが、現在は全く気になりません。それは花粉が飛び始める前から抗アレルギー剤を飲み始めているからです。私は毎年2月14日のバレンタインデーから薬の内服を始めると決めています。これだけで症状が激減し、点眼薬や点鼻薬を使うのは数日だけ。多くの方は症状が出てから薬を使い始めますが「症状が出る前から薬を飲み始める」のがミソです。

▼2月26日 信州中野駅前で朝の街頭演説

 健康を維持するには日々の体調に注意を払い、検診を受け、病気を予防する。これが日本全体の医療費の削減にもつながります。花粉症も同じで、症状が出てからではなく、症状が出る前から予防的治療を始める。それによって結果的に少量の薬で効果が出るのです。こうした啓発活動や、それを支援する国の仕組みを作っていかなければいけません。私が政治を志した原点でもある「医学の進歩を生かす社会の仕組みづくり」に、これからも取り組んでいきます。

▼2月11日 長野オリンピック記念の篠ノ井ウォーキング

競泳でアテネ、北京オリンピックで連続メダリストの中村礼子さんと

小松ゆたか後援会 新春の集いを開催しました

 2月4日、長野市で「小松ゆたか後援会 新春の集い」を開催しました。落選中にも関わらず大勢の方にご来場いただき、地元の多くの方々に支えられていることをあらためて実感しました。

 当日は特別講師に元 総務大臣で衆議院議員の新藤義孝先生をお迎えし、講演をいただきました。講演では、新藤先生ご自身の落選の経験をお話しされ、「落選を経験して、世の中や人の心の機微など、多くを学んだ。そこから後援会を立て直し、強い選挙区に作り替えた。この経験は必ず糧になるので、後援会一丸となって、小松ゆたかを支えてほしい」とあたたかい言葉をいただきました。

 私からは、これからも自分の足で地域を回って多くの声に耳を傾け、自民党の党勢拡大と後援会の充実に一生懸命に取り組み、捲土重来を期して国政復帰を目指す強い決意を、あらためて表明しました。

 当日は大勢の皆様からたくさんの激励の言葉をいただきました。長野一区からの国政復帰。その目標に向かって、今後も全力で邁進してまいります。「小松ゆたか後援会 新春の集い」開催には多くの方にご協力いただきました。あらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

どんなことでもご相談ください ミニ集会もどんどん開催します

 2期5年間の議員在職中、国会対策副委員長をはじめとしてさまざまな役割に全力で取り組んできました。5年間で培った霞が関のみなさんとの信頼関係は現在も続いています。役所の方からは「地元で何かあったらいつでもご相談ください」と言われています。

 先日も木島平村の農業や六次産業化の課題についての相談を受け、農林水産省と厚生労働省に繋げました。若穂スマートICについても早期実現に向けて国土交通省に働きかけていきます。飯山の医師不足の課題にも引き続き取り組んでいます。これからも地域の課題に耳を傾け、自分ができることは積極的に行動していきます。どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 ミニ集会もどんどん開催します。3人でも5人でも、少人数で構いません。どこへでも伺います。地域や現場の課題、国会議員が何をしているのか聞きたいなど、どんなことでも結構です。多くの方と話をさせていただき、将来の政治活動につなげていきます。

 小松ゆたか事務所はこれまでと変わらず長野中央警察署の向かい、小林脳神経外科の北隣、1階に三輪薬局のあるビルの3階です。お気軽にお立ち寄りください。

ひとり一人の心に火をつける

 新しい1年がスタートし、1月22日には通常国会が開会しました。連日テレビで放映される予算委員会、よく知った先輩や同僚議員の姿を見ながら「再びあの場に必ず戻るぞ!」と気持ちを奮い立たせて活動しています。

 この3か月間、自分で車を運転して北信各地を回りながら、たくさんの方とゆっくり話をさせていただきました。私や自民党に対して励ましの言葉だけでなく苦言やアドバイス、さまざまな前向きなご意見をいただき、ありがたいなあ、と感じています。議席を失っても、こうして応援してくださる多くの方たちのためにもと、強い心で前向きに国政復帰を目指して、また自民党の党勢拡大に向けて地道に取り組んでいます。

 先日もある先輩議員から、「選挙で貴重な一票を投じてもらうためには、一人ひとりの心に火をつけることだ。そのためには、自分の中に燃え上がる大きな炎がなければいけないんだよ」という言葉をいただきました。覚悟を決めて、政治の世界に飛び込みました。初当選からの5年間、農業や経済、まちづくりなどの地域の課題や医療、福祉、スポーツ、女性の活躍などの得意分野でさまざまな実績をつくることができました。

 忙しくてもやりがいのある世界と感じ、私の中の炎はメラメラと燃えています。その炎を絶やすことなく、一人ひとりの心に火をつけていく。いつ訪れるかわからない次の戦いで勝利するために、一人でも多くの方とお会いして小松ゆたかを知っていただき、一人ひとりの心に火をつけていきたいと思います。

ゼロからの挑戦!捲土重来を期して、長野一区から国政復帰を目指します

 過日の衆議院議員総選挙から一か月半が過ぎました。皆様から多大なご支援をいただきましたことにあらためて御礼申し上げます。多くの方々にお力をいただきながら議席を失う結果となったことを重く受け止め、捲土重来を期して活動を再開しています。

 朝の街頭演説、ご挨拶回りを続け、今回の選挙戦や5年間の政治活動に対するご意見にゆっくりと耳を傾けながら、毎日多くの方々に支えていただいていることを実感しています。ポスターも「ゼロからの挑戦!」と記したものを新たに制作しました。

 5年前の公募で、小坂憲次先生の後任としてこの長野一区の支部長に選任していただき、国会に送り出していただきました。国会議員として初当選から一貫して所属した厚生労働委員会をはじめ、医療、福祉、介護、教育、スポーツ、障がい者支援、女性の健康といった分野では、様々な役割を与えていただき、政策立案に取り組んできました。

 また農業や観光の振興など、北信の活性化のための施策も推進し、今年度は若穂スマートインターチェンジの実現を一歩進め、飯山の井出川流域の土砂災害における復旧支援も予算獲得に力を発揮できました。

 このように、私を政治家として育てていただいた北信の皆様のご恩に報いる責任が私にはあります。医者を辞めて、覚悟をもって政治の道に進んだ私です。今年の春には、長野市上松に家を建て母親を諏訪から連れてきました。この長野一区から、強い気持ちで再び国政を目指します。

▲11月18日 ふるさと対話集会
(自民党 厚生労働部会長の橋本 岳 衆議院議員をゲストにお迎えして開催。
当日は北信柔道整復師会の皆様と意見交換。活発な議論をさせていただきました。)


 再起への道は、決して平坦な道ではない、ということは十分承知しています。今回の選挙でも長野一区の自民党の比例票は73,150票。立憲民主党と希望の党を合わせた99,409票を大きく下回りました。伝統ある北信の保守地盤を立て直していかなければなりません。その先頭に立ちたいと思います。

▲11月12日 小松ゆたか後援会合同拡大役員会
(衆院選の総括と今後の活動方針を話し合いました。
長野一区からの国政復帰に、後援会の皆様から熱いエールをいただきました。)

 今回の選挙では、公明党の比例北陸信越ブロックで地元の太田昌孝さんも衆議院議員初当選を果たしました。与党の一員として、お互いに信頼関係をもって協力しながら、国、そして地域の課題に立ち向かっていきます。

 これからも自分の足で一人でも多くの方とお会いし、様々なご意見をお聞きしながら、小松ゆたかの思いや信念、自民党の政策や姿勢をご理解いただけるよう、地道に活動してまいります。それができる貴重な時間をいただいたと前向きに受け止め、元気に、北信そして日本の未来のために、全力で取り組んでまいります。

 平成30年も皆様からの温かいご支援とご協力を、また変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 よいお年をお迎えください。

 前 衆議院議員

 小松ゆたか

大きなご支援、本当にありがとうございました

 この度の衆議院選挙に際しまして、大きなご支援をいただきましたことに心より感謝を申し上げます。多くの方々にお力をいただきながら、私の不徳の致すところにより議席を失ってしまったことに深くお詫び申し上げます。この結果は、すべて私の責任です。

 後援会の皆様、県議会議員・市町村議会議員の皆様、公明党の皆様、また選挙事務所で夜遅くまで頑張ってくれた皆様など、厳しい状況の中、必死に戦ってくださいました。一所懸命にお支えいただいたすべての皆様に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

 大変厳しい状況の中ではありましたが、私は一貫して、小松ゆたかの2期5年間を評価してもらう戦いであると考え、自分の最善を尽くして戦い、5年間の実績や、健康の力で北信の未来を創る、と訴えてきました。

 5年前、公募で小坂憲次先生の後任として選んでいただき、国会に送り出していただいたご恩。5年間、温かく見守り続けていただき、政治家として育てていただいた北信の皆様へのご恩。それに報いたいという思いから、強い気持ちで全力で戦うことができました。

 捲土重来を期して、前向きな気持ちで元気に、開票の翌日から活動を再開しました。一人でも多くの皆様のところに足を運ばせていただきますので、率直なご意見をお聞かせください。

 北信は今、少子高齢化に伴う人口減少対策、中山間地域を含む農林業の活性化、地方の隅々まで本当に実感できる景気回復の実現、地域の防災・減災力の強化など、課題が山積しています。その中で、誰もが健康に安心して暮らすことのできる北信の未来を創るため、この長野一区から、再び国政を目指します。

 「思い邪(よこしま)無し」。この言葉を胸に、初心に返り、一からすべてに、真面目に誠実に、強い心で取り組んでまいります。

 本来であれば直接お会いしてご挨拶申し上げるべきところですが、まずは書面で感謝の気持ちと決意を書かせていただきました。あらためて皆様とお会いして、お話しさせていただきたいと思います。

 これからも、小松ゆたかをお支えください。そして、皆様から応援し続けていただける人間であり続けられるよう、精進を重ねます。ありがとうございました。

平成29年11月1日

小松ゆたか